第2回ワンダーカップ
〜新春杯〜

[A]暴走グループ

第2R
京都芝1600m

2005年1月20日



馬名 騎手 性齢


パドック 馬主

カゼノアルギオペ 角田 牝5
55
−−▲−−
×
のんびり 風野
11
マリーサノキシュウ 中舘 牡7
57
◎◎−▲◎
絶好調 まりーさ
プレミアシップ 西原 牝4
55
−○−−△
×
イレ込み よっしー
スキーパーフェクト 横山典 牡4
57
−△−−−
デキ悪くない 七星京介
10
イマノトップレディ 古川吉 牝3
53
−▲−△△
踏み込み いまたか
クロスロケット 岡部 牡5
57
−−◎−△
踏み込み わたる
フォー ペリエ 牡4
57
−−−−−
デキ悪くない オペラオー
レッツモーリー 天間 牡3
55
△−△△−
踏み込み モーリー
エムコタ 田中勝 牡5
57
○△−○○
絶好調 1ぱん
10
リービックラスティ 北村宏 牡4
57
△−○◎▲
気合 ピックル
11
ノアガイア デムー 牡3
55
▲−−−−
踏み込み 4946

ここは1番人気マリーサノキシュウで堅いだろう。
2番手はもちろんエムコタだが、印がけっこうバラけたので
どの馬にもチャンスはありそう。

内枠に入ったカゼノアルギオペあたりはおもしろいかも。
ただ、のんびり?・・・あくびせず、シャキッとしてください(笑)



発走!!







スタートしました。

まずはきれいに揃ったスタート!

暴走列車2番マリーサノキシュウがぐんぐん加速。
淀のターフがどよめきます!!
その後ろは広がった。かなり縦長の展開。

ハイペースの時は後ろの馬が有利ですよ♪
(※注!実競馬での一般論。暴走列車には関係ないw)

・・・などとのん気に解説してる場合じゃない(笑)
前は早くも3コーナーに差し掛かる!!








そして残り600m。

2番マリーサノキシュウが20馬身?ほどリード。
騎手は後ろを振り返る余裕(もちろん振り返ってないw

しかしここで9番エムコタがエンジン全開。
反撃ののろしをあげる。それを合図に全馬加速。
・・・加速できないのは11番ノアガイアと
1番カゼノアルギオペ。が、がんがれ〜(汗








ゴール前。

余裕に思われた2番マリーサノキシュウ
の手ごたえが怪しくなる。
9番エムコタがしめたとばかりに2冠へさらに加速。
・・・別に加速はしてないのだが、前が止まったため
加速したように見えるだけ(笑)

本当に加速してるのは追い込み勢。
5番イマノトップレディと8番レッツモーリー!
さあ前を捕らえることができるのか?








結果




馬名 騎手 着差 馬主
マリーサノキシュウ 中舘 1:27.6 まりーさ
エムコタ 田中勝 クビ 1ぱん
レッツモーリー 天間 1・3/4 モーリー
イマノトップレディ 古川吉 1/2 いまたか
10
リービックラスティ 北村宏 クビ ピックル
プレミアシップ 西原 1・1/2 よっしー
スキーパーフェクト 横山典 アタマ 七星京介
フォー ペリエ 1・1/4 オペラオー
クロスロケット 岡部 2 わたる
10
11
ノアガイア デムー 4946
11
カゼノアルギオペ 角田 3・1/2 風野
              4F:43.2 3F:32.4

1着
「マリーサノキシュウ」号
馬主:まりーささん


1着はまりーささんの「マリーサノキシュウ」号でした。
後方から押し寄せる馬群に呑まれそうになりながらも、なんとか逃げ切りました!
エムコタは総合優勝に向けて大きな2着。バージョンが変わって安定感が増してますね。
まりーささん、そしてマリーサノキシュウ号、おめでとうございます!!!